帰国まで残り56日になりました。友達に触発されて私も携帯に入れてみました、カウントダウンアプリ。これいいですよ。文字通り、ただ日にちをカウントダウンしてくれるだけなのですが、いいリマインダーになります。日々の色んなことに追われて呆然と過ごすんじゃなくて、たくさん巻き込んで、しなやかに、でもたくましく力いっぱい生きたいです。
バックグラウンドは自由に変えられます |
そうですね、久しぶりにブログを更新するので、何を書こうかな。
じゃあまずは、昨日私の身に降りかかったハプニングから。
メガネ
昨日は久しぶりに晴れたので、うきうきしてサングラスをかけてチコ校に行ったんです。いつもかけているメガネはバックパックのポケットに入れて...。
ハプニングはいつも突然にやってきますね。
クラスに着いてメガネをかけようとしたら、耳にかける部分が一部なくなっていることに気付きました。来る途中のどこかで落とした...?
仕方がないので授業はメガネを手でもって受けました。他の人から見たら少し変だったかもしれませんが背に腹は代えられないです。
帰りのバスの中で「どうしようかなー。あと二か月ずっとメガネを持って授業受けるわけにもいかないし。でもかといって、コンタクトは20日分くらいしかないし。」みたいなことを考えるも、いい解決策が浮かばないまま帰宅。友達からもらったアイスの棒みたいなやつでとりあえず応急処置してみる。
うまく取り付けられたので写真を撮って、アイスの棒をくれた友達に送ってみた。
セロハンテープで留めてみる |
「クリエイティブだね」
喜んでいいのかわからなかったけど、とりあえず昨日は一日この即席メガネで過ごした。非常に使いにくい。メガネが無いと人の顔を認識できない私はFacebookにその言い訳をきちんと投稿したあと、次の日にメガネを直してもらえそうなところを探しに行くことに決めた。
今日、どこに行こうかなーと考えていることを教授に話したら、教授が行きつけのEye Centerを紹介してくれて、しかも電話かけて直せるか聞いてまでくれました。感謝の気持ちでいっぱいです。
少し遠かったのですが、乗るバスが分からなかったので頑張って歩いて行ってきました。担当の人と色々話して、結局ツルを丸ごと変えることにしました。たまたまセンターに余ってるツルの型が私のメガネの型と合ったらしく、タダで直してもらいました(ラッキー)。
ツル丸ごと変えたけど、違和感なし |
これでとりあえず2ヶ月は無事に過ごせそうです。メガネを持ち歩く時はきちんとケースに入れよう。
友達がアメリカに現れる
いくら春休みとはいえ、日本からアメリカ。来るのだって、お金も時間も労力もかかるだろうに...来てくれて本当に嬉しかった。ありがとう!
わざわざ日本からチコに来てくれるっていう前日に、まるで狙ったかのように高熱を出した私。普段は風邪なんかひかないし、熱なんてここ数年出してないのに...タイミング悪い。
その子の計らいで、チコに来るの数日送らせてもらえたからだいぶ休めたんだけど、すごくしつこい風邪で、吐きそうな勢いでする咳が止まらなかったのが非常に申し訳なかった。体調管理、しっかりできるようにしよう(決意)。
その子が来てからは予定を狂わせてしまった分を挽回しようと、Bidwell parkまでサイクリングしたり、キャンパスとかダウンタウンとかウロウロしてみたりしました。Bidwell parkはチコですごく有名な公園で、チコに来たら絶対行くべきUpper park(Bear hall)にチャリで行きました。公園で会ったおじさんに「ヘルメットしてないと罰金だよ」と言われたり、違うおじさんには「この草は毒があるから気をつけてね」などと言われ、見回りの人に見つからないかなぁとか、毒草なんて見分けられないとか内心いろんなことにドキドキしていたものの、無事に楽しんで帰ってきました。
パノラマを撮っている最中 |
大自然(この後、筋肉痛に悩まされることは言うまでもない) |
まぁ、無理ができるようになった、ってことに感謝。
ボランティア
ほとんど見学させてもらってるだけなんだけど、先生と教育の話したり、教室の工夫を聞いたりするのがとても面白い。教育に関する授業を今期は3つ取ってて、その内容ともリンクする経験ができてるのは本当にありがたい。
小学校一年生の教室 |
今日は、バス乗り場で新しい友達ができて、幸せ。バスが1時間経っても来ないっていう不便さが生んだ新しい出会い。。。でも、やっぱりバスはきちんと来てほしいなー!
Challenge can turn the word "impossible" into "I'm Possible"!
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