2017年6月13日火曜日

最後の教育実習を終えました

皆さん、お久しぶりです。
久しぶりの更新すぎて、誰か読んでくれている人などいるのだろうか…という感じですが、自分の中での整理のためにここに残しておきます。

二週間の教育実習を終えました。
おそらく人生最後の実習でした。
もっとこうすればよかったという反省はあるものの、自分としては納得のいく毎日を過ごすことができました。

まずは、授業について。
今回の実習で一番印象的だったのは、観察をしていても、実際に自分が授業をしていても、私自身がとても楽しかったということです。以前の私であれば、子どもから予想外の発言が出た時、焦りで頭が真っ白になっていたはずです。しかし、今回は、予想外の発言も含め、子どもが発言する裏にどのような思考があったのか聴きたいという気持ちが非常に大きかったです。このように思えるようになったきっかけがあります。指導教員の先生が実習初日に私たち同学級の実習生にかけてくださった言葉です。

「授業は子どもを愛する行為そのものです。愛する行為に上手も下手もありません。」

この言葉に、私は感銘を受けました。
円滑に授業を進めよう、いかにわかりやすく内容を説明しようか、と気張っていた部分があった私から、フッと肩の力が抜けました。一人ひとりの子どものことを思い浮かべながら計画を練った授業案ができたら、後は、子どもの考えに沿って臨機応変に授業をすればいいんだ。予想していた反応でも深堀りしてみたら実は考え方が違ったり、予想外の反応からは教師だけでは気づくことができなかった新たな考えに出合い、クラス全体で考えることができたり。授業を通して、子どもたちと会話をすることで、私自身「なるほど…」と思う機会が沢山ありました。そのため、授業自体は指導案で計画していたまとめまで到達することは少なかったですが、子どもたちにとって、良い落ち着きどころで授業を終えることができました。

ある授業で、私はどうしてもこだわりたい部分があり、自分の思いを同学級の実習生に打ち明けました。それは、「フラッシュカードであらかじめ書いた文章を持って行ってもいいんだけど、やっぱり子どもから出た言葉を自分の手で板書したい」という思いでした。他の授業でも「他の授業内容の方が子どもたちにとって面白いんじゃないかと提案してくださる先生の意見を考えた上で、やっぱり自分の案で試したい」という私の思いを実習先の先生方始め実習生の仲間は理解をしてくれました。そんな思いで授業を終えた私に対して、ある実習生がかけてくれた言葉に私は心打たれました。

「先生、闘っていたね」

自分のエゴで進める授業ではなく、子どもたちを真に思って、彼らにとって何が最善かを自分なりに考え、チャレンジすることができたのかと振り返ります。だからこそ、反省する部分はあっても、終わった授業に対してポジティブな感情を持っていられるのかなと考えます。

この実習を通して、他の先生方の授業参観における見方も変化したように思います。子どもたちの興味が違う方向へ行ってしまいそうな時でも、踏ん張っている先生がいる。ともすれば、教師主導で進めていくことも可能なのに、敢えてそうせず、子どもたちの意見を一つひとつ丁寧に拾っていく。そんな場面に出くわしたとき、「指導案のまとめまでたどり着かなかった授業」ではなく「最後まで子どもに寄り添おうと闘った先生」と捉えられるようになったのは、実習を通した私の一つの成果かなと思います。
もちろん、子どもに考えて欲しい道筋があることも事実なので、子どもがより良い『問』を持てるように、教材研究にこれからも励んでいきたいと思います。

次に、生活面について。
子ども、といっても一人の人間であり、確固たる自我を持っています。年齢に関わらず、やらされるのは嫌いだし、筋の通った彼らなりの意見を持っている。「学校現場」だからこそ、「子どもだから…」という考えは通用しないということを実感したように思います。子どもの時に知らせなくていいこともあるのは理解できるが、何も隠さずに全てを伝えたほうが、いい時だってある。子どもの時はよく「怒られているうちが華だよ」と言われたものですが、社会に出る、子どもたちの前に立つ一歩手前になり、「反感を表してくれているうちが華だよ」と感じます。素直にぶつかってくれる子どもだからこそ、自分自身も等身大で子どもと向き合っていきたいです。

少し長くなったので、このあたりで。
最後に、大好きなメンバーに感謝を伝えて終わりにします。
指導教員、同学級の実習生、クラスの子どもたち、ありがとう!

2016年5月1日日曜日

あと二週間

こんにちはー!
お久しぶりです。日本はGWでしょうか。チコは、あと2週間くらいで春学期の授業が終わるので、そろそろ最終プロジェクトだったり、期末試験だったりバタバタとする時期になりました。

そんな私は最近何をしているかというと
平日は大学の授業と小学校・高校でのボランティア、休日はもっぱら友達と遊びにでかけるといったように過ごしてます。
高校までの自転車道

ボランティア
―小学校
毎週火曜日にアシスタントとして一年生のクラスにいます。クラス内の飾りつけだったり、使う道具・学校のシステムだったり、工夫が凝らされていて話を聞けば聞くほどおもしろいです。
クラスの様子です
たとえば、机には水筒を置く場所がシールで示されていて、自分の物を自分のスペースで上手に管理する方法を学ぶんだそうです。また、自分が心地いい環境で読書ができるように、カーペットが敷いてあったり、クッションや毛布が置いてあって快適なリーディングスペースが整っています。
一番ユニークだと思った学校のシステムはPower Pawと呼ばれるものです。これは、児童が何かいい行いをするとPower Pawという(紙の)お金を教師からもらえて、児童はそれを集めます。毎週木曜日に学校にあるストアに行ってそのお金を使ってお買い物をします。そのストアにはペンやノートといった文房具からポスター、服、クッションなど沢山のものがあって、すべて地域のコミュニティーの方々が学校に寄付をしてくれたものだそうです。好きなものを買おうと児童は進んで期待される行動を取るようになるし、実際のお金を使って親などにサプライズプレゼントが買えなくてもこのシステムを使えば、子どもたちのそういった相手を想う気持ちも育むことができます。Power Pawをもらった子どもたちのうれしそうな笑顔がとっても印象的でした。
紙のお金(児童は裏に名前を書きます)
―高校
木曜日は日本語のクラスで、金曜日は英語のクラスと特別支援のクラスでボランティアをしています。

日本語のクラスでは「本物の日本人」として生徒と一緒に会話練習をしています。
少し前の話だけど、エイプリルフールに初めてクラスに行って、担当の先生と一緒に生徒にトリックを仕掛けた。先生はクラスのみんなに私をサクラメント高校からの転校生だと紹介し、私はつい先月日本語を勉強し始めたばかりという設定で授業のはじめ30分くらい生徒として授業に混ざり、隣の子に漢字の読み方を聞いたり、クイズに間違えたりしていた。

授業の中盤くらいで、ある子に

「先生は誰だったの?」

と聞かれた。困った...誰も知らない(^^; とりあえずアメリカンネームでありそうな名前を言ってみる。

「マイケル」

そうしている内に先生から「アメニモマケズ」のリーディングペーパーを渡されたので手筈通りに、つっかかりながらも他の生徒の助けを借りながら読んでみる。文章の半分を過ぎたくらいから流暢な日本語で話し出す。みんなすごく褒めてくれて、読み終わった後は、拍手までしてくれた。

......で、ここでネタ晴らし。

ここまで上手くいくと思っていなかったけど、みんなひっかかってくれたから万事OK!
そしたら中盤で私に質問をした子が「ん?って思ったんだよね。だってサクラメント高校には日本人の日本語教師しかいないんだもん。」
「あちゃー(笑)」
まぁ楽しかったし、いいエイプリルフールだった。
クラスの様子 - 発表中
 英語のクラスでは主にクラス観察をさせてもらっています。
英語のクラスも、日本語のクラスも参加させてもらえていて、とてもいい経験になっています。英語のクラスは彼らにとっては「国語」に当たるし、日本語のクラスは「外国語」に当たる。自分の受けてきたそれぞれの科目を振り返ってみたり、これからする教育実習のことも考えたりして、何が違うのか、どう違うのか(やっぱり母国語として英語を学ぶのと、外国語として学ぶのとでは英語へのアプローチの仕方が変わると思う)、どうするのか生徒たちのニーズに合うのかと思いながらクラスに参加しています。

ゴミ収集
チコのゴミ収集の仕方、とってもおもしろいんです。
これがその様子
少し見えずらいかもしれませんが、車にアームが付いていて、それでゴミ箱をつかんで荷台にゴミを乗せるんです。過程が気になる人は私が一連の写真を撮ってあるので、私とコンタクト取ってくれれば喜んで見せます。わざわざ車から降りてゴミを回収しなくていいなんて、すっごく便利だと思うけど、一方で一軒一軒家を回らないといけないというところは少し面倒くさいかもしれない。番号順に家がきちんと建っているアメリカだからできるシステムかもしれない。

海 
ビーチに行ってきた!
風が強くてすっごく寒かった
浜辺
チコから車で4時間
glass beachって言って、浜に沢山ガラスの破片がある。といっても、波に削られて丸くなっててきらきらした石みたい。

あー。ファイナルプロジェクトやらなきゃ。
また近いうちに更新するよー
Don't be afraid of being different, be original. Kites rise highest against the wind, not with it :)

2016年4月10日日曜日

Biliterate になりたい。

いろいろ重なって、ここ最近すこし落ち込み気味だった私です。大好きな人たちの力を借りて、今は元気です。
みなさんは、春学期が始まった頃でしょうか。いかがお過ごしですか?

Biliterate
バイリンガルの授業で教授が言っていた単語です。バイリンガルは、二つの言語を使って人とコミュニケーションができる人のこと。Biliterateは二つの言語で読んだり書いたりして(もちろん話すのも含まれるけど)、考えを深めたり、バイリンガルよりも一歩踏み込んだ知識の理解・活用をしたりする人のことだそうです。ちょっと紹介したい単語だったので(*^^*)

ストライキ
アメリカでは教師への給料の支払いはそんなに高くないそうです。
二週間くらい前(もしかしたらもう少し前)に教授たちが突然...

「私たちは大学に対してストライキする」

...え?
ストライキの意味も知ってる、教授たちの言っていることも理解できる、でも信じられなかった。

「4/13からの一週間は授業すべてキャンセルします」

...…えぇ?!
「あなたたちの授業料は後で返還されます。」
いやいや、そういう問題じゃない。
「教える内容を減らすのは心苦しいから、家で勉強できるように資料はオンラインにアップするし、宿題も出します。」
冗談じゃない!
ストライキの理由もわかるけど、オンラインにアップされた資料で自分で勉強するなんて正直いつでもできる。教授の講義を聞くために、授業内でディスカッションするために、ここに勉強しに来ているのに、ストライキに巻き込まれたくないなぁ、と思っていた。

昨夜、メールが届く。
「大学側と合意したのでストライキはしないことにしました。」

なんだか振り回されたけど、友達に聞いたらこんなストライキは滅多に無いって言ってたから、まぁレアなことを体験したと思えばまぁいいか。

Walk for Autism
この間の日曜日に開催された自閉症啓発運動に参加してきました。参加費にTシャツ代も含まれているので、サインインして、そのTシャツを着て、5マイル程歩きました。
自閉症スペクトラム(ASD)を持つ人、その家族、ASDの人と関わる仕事をしている人など、参加者はとても多かったです。
秋学期にAutism Clinicで関わっていたASDの女の子にも会うことができました。その子が声をかけてくれて、覚えててくれたことがとっても嬉しかったです。
一緒に歩いた友達と、歩いた後のフリーミール


RobynのママがChicoに来た!
2週間くらい前にRobynのママことJulieがChicoに来るって言うので、友達とサクラメント空港まで迎えに行きました。
サクラメントにあるState Capitolに行ってみたり(沢山の道路工事とストライキで近くまでは行けませんでした。なんでこんなにストがあっちこっちで...みんな行動力すごいなぁ。)、Old Sacramentoと呼ばれる昔の建物とか雰囲気とかをそのまま残した街の一部に行ってみたりしました。
カリフォルニアといえば、サンフランシスコとかロスとかが浮かぶかもしれないけど、さすが州都サクラメント。Old Sacramentoはまるで映画のワンシーンに入り込んだような気分になれます。とっても素敵なところでした。
あんまり昔の雰囲気出てないけど後ろにあるのがOld Sacramento
チコはもう春を通り越して暑いですが、一応暦でいくと「春」なので、Wild flower(ようするに野草)を見にTable Moutainにも行ってきました。
Wildflowerに埋もれる。蜂がいっぱいいた。

あと一か月とちょっと
帰国までちょうど後40日。はじめから270数日しかいられないとわかってはいたので、何かイベントがあったら参加してみたり、誘われたら断らずにとりあえず行ってみたりしていました。日数が少なくなったので友達ともなるべく遊ぶ機会を作っています。
カウントダウンアプリ。ただ貼りたいだけ(笑)

ただ、
チコを離れるのに対して寂しさとかはない。

ブログの冒頭でも言ったけど、最近なぜか落ち込んでて、やる気もそんなに出なくて、どうしたんだろって考えてた。

 「いろいろ片っ端から試してみるのに疲れちゃったんじゃない?」

って母親に言われた。
その通り。
本当、その通りだと思った。

せっかくチコにいるんだから、機会があるものは全部体験してみなくちゃ、っていう強迫観念みたいなものがあったのかも。もちろん、経験してみたことはやってよかったと思ってるし、いい思い出にもなってる。
母親からもらったのは、自分が落ち着ける時間を作ることもすごく大切なことなんだって気づかせてもらえた言葉だった。とてもありがたい。

話したくなければ、話さなくてもいい。
行きたくなければ、行かなくてもいい。
やるべきことさえきちんとやっていれば大丈夫。
「もったいないから」「せっかくだから」...ではなくて、
「自分が何をやりたいか」「何を見たいか」...で行動していきたい。

日本の大学の履修登録もした。そろそろ日本に冬服送ったり、空港までの行き方を確認してホテル取るなり、バス予約するなりしないとなぁ。

みんなが元気に過ごしていることを祈って。
Be kind to yourself. Be yourself, and then you've got feeling alright :) 

2016年3月25日金曜日

チコで過ごすのもあと残り2ヶ月を切りました。

夏みたいにあったかい日があったり、雨が降り続いて道がなくなってしまったり(水没ってことです)、なかなか安定しないチコの天気に左右されて先週は風邪で寝込んでいた私です。みなさんはお元気ですかー?

帰国まで残り56日になりました。友達に触発されて私も携帯に入れてみました、カウントダウンアプリ。これいいですよ。文字通り、ただ日にちをカウントダウンしてくれるだけなのですが、いいリマインダーになります。日々の色んなことに追われて呆然と過ごすんじゃなくて、たくさん巻き込んで、しなやかに、でもたくましく力いっぱい生きたいです。
バックグラウンドは自由に変えられます

そうですね、久しぶりにブログを更新するので、何を書こうかな。
じゃあまずは、昨日私の身に降りかかったハプニングから。

メガネ
 昨日は久しぶりに晴れたので、うきうきしてサングラスをかけてチコ校に行ったんです。いつもかけているメガネはバックパックのポケットに入れて...。

ハプニングはいつも突然にやってきますね。

クラスに着いてメガネをかけようとしたら、耳にかける部分が一部なくなっていることに気付きました。来る途中のどこかで落とした...?
仕方がないので授業はメガネを手でもって受けました。他の人から見たら少し変だったかもしれませんが背に腹は代えられないです。
帰りのバスの中で「どうしようかなー。あと二か月ずっとメガネを持って授業受けるわけにもいかないし。でもかといって、コンタクトは20日分くらいしかないし。」みたいなことを考えるも、いい解決策が浮かばないまま帰宅。友達からもらったアイスの棒みたいなやつでとりあえず応急処置してみる。
うまく取り付けられたので写真を撮って、アイスの棒をくれた友達に送ってみた。
セロハンテープで留めてみる


「クリエイティブだね」

喜んでいいのかわからなかったけど、とりあえず昨日は一日この即席メガネで過ごした。非常に使いにくい。メガネが無いと人の顔を認識できない私はFacebookにその言い訳をきちんと投稿したあと、次の日にメガネを直してもらえそうなところを探しに行くことに決めた。

 今日、どこに行こうかなーと考えていることを教授に話したら、教授が行きつけのEye Centerを紹介してくれて、しかも電話かけて直せるか聞いてまでくれました。感謝の気持ちでいっぱいです。
少し遠かったのですが、乗るバスが分からなかったので頑張って歩いて行ってきました。担当の人と色々話して、結局ツルを丸ごと変えることにしました。たまたまセンターに余ってるツルの型が私のメガネの型と合ったらしく、タダで直してもらいました(ラッキー)。
ツル丸ごと変えたけど、違和感なし
一日のほとんどをメガネをかけて過ごす私にとって、直ったメガネでクリアーな視界を見られることは、ここ最近で一番安心した瞬間でした。
これでとりあえず2ヶ月は無事に過ごせそうです。メガネを持ち歩く時はきちんとケースに入れよう。

友達がアメリカに現れる
いくら春休みとはいえ、日本からアメリカ。来るのだって、お金も時間も労力もかかるだろうに...来てくれて本当に嬉しかった。ありがとう!
わざわざ日本からチコに来てくれるっていう前日に、まるで狙ったかのように高熱を出した私。普段は風邪なんかひかないし、熱なんてここ数年出してないのに...タイミング悪い。
その子の計らいで、チコに来るの数日送らせてもらえたからだいぶ休めたんだけど、すごくしつこい風邪で、吐きそうな勢いでする咳が止まらなかったのが非常に申し訳なかった。体調管理、しっかりできるようにしよう(決意)。
その子が来てからは予定を狂わせてしまった分を挽回しようと、Bidwell parkまでサイクリングしたり、キャンパスとかダウンタウンとかウロウロしてみたりしました。Bidwell parkはチコですごく有名な公園で、チコに来たら絶対行くべきUpper park(Bear hall)にチャリで行きました。公園で会ったおじさんに「ヘルメットしてないと罰金だよ」と言われたり、違うおじさんには「この草は毒があるから気をつけてね」などと言われ、見回りの人に見つからないかなぁとか、毒草なんて見分けられないとか内心いろんなことにドキドキしていたものの、無事に楽しんで帰ってきました。
パノラマを撮っている最中
チコを案内した後は、二人でヨセミテ国立公園に行ってきました。たくさん無茶したけど、きれいな景色見れたし、3年間も一緒にいる友達と実の濃い話も沢山したし、楽しかった。達成感・充実感ハンパない。
大自然(この後、筋肉痛に悩まされることは言うまでもない)
ドクターには怒られたし、ドクターが言っていることは最もなんだけど、多少のリスクを冒さないと得られないものって確実にあると思う。リスクって危険だし、賭けだけど、希望でもあると思う。無謀なのはあんまり歓迎しないけど、私は逃げる理由よりも闘う意味を見つけたい。逃げるのがダメってことじゃなくて、チャレンジしてみることが大事なんだと思う。転んでみないと見えない景色もあるから。チャレンジしたことが自分の自信に繋がるから。
まぁ、無理ができるようになった、ってことに感謝。

ボランティア
ほとんど見学させてもらってるだけなんだけど、先生と教育の話したり、教室の工夫を聞いたりするのがとても面白い。教育に関する授業を今期は3つ取ってて、その内容ともリンクする経験ができてるのは本当にありがたい。
小学校一年生の教室

今日は、バス乗り場で新しい友達ができて、幸せ。バスが1時間経っても来ないっていう不便さが生んだ新しい出会い。。。でも、やっぱりバスはきちんと来てほしいなー!

Challenge can turn the word "impossible" into "I'm Possible"!

2016年2月24日水曜日

チコに来て200日が経ちましたとさ。

最近の土砂降りでようやく川っぽくなった
みなさん、お元気でしょうか?
チコは、先週くらいまで雨が降る日が何日か続いていました。そのおかげで、キャンパスに流れる川にもたくさん水が溜まって、上の写真みたいに川らしくなりました。私は傘をさすのがあまり上手ではないので、大学に行く日に雨が降ると少し困るのですが、あったかくなっても川が干上がらないように、今のうちにたくさん降っておいてほしいとも思う今日この頃です。キャンパスの話になったので、チコ校の写真をいくつか。
キャンパスの建物のうちの一つ(私は使ったことない)
春になったら、きれいなバラが沢山咲くはずのバラ園

 私は、課題に半殺しにされているところですが、先日「遊ぶのも勉強のひとつ。」という貴重なアドバイスをある人からもらったので、部屋にこもりきりにならないよう重い腰をあげて友達とご飯に行ったり、行事に参加したりしています。動き始めてしまえばとっても楽しいんですが、自分のモチベーションを上げていざ実行に移すとなるとまだまだ時間がかかっている私です。

授業
 私を苦しめている要因一つ目。読書量。
主観ですが、どの授業も読む量が半端なく多いです。リーディングがあまり得意じゃない私にとってはなかなかタフです。次の授業までに本一冊読まなきゃいけなかったり、PDF(これがまた、それぞれ40ページくらいある)読んでリサーチペーパーまとめたり。とは言っても、読み終わった後にページをペラペラめくったり、書き終わったペーパーを見たりして、「こんなに読んだ」と実感できるのは嬉しいです。
 私を苦しめている要因二つ目。オンラインの授業。
テクノロジーを批判するつもりはありません。でも、留学先でオンラインの授業を取ることはお勧めしません(特に大学院レベルのクラス)。どんな課題が出ていて、どういうシステムで、いつまでに何を提出するのか、いまだによくわかっていません。明日オフィスアワーがあるので教授に聞きに行こうと思っていたら、先ほどメールが届いて、オフィスアワーもオンライン(メールかスカイプ)にするとのこと。これには絶句しました。自分の隣に他の学生が座っていて、教授の顔がちゃんと3Dで見えてて、いつでも話せる状態であることが、いかに素晴らしいかということを実感しています。
 まぁ、なんだかんだ言って楽しいです。今期はどの授業もとてもアクティブで、授業中に少人数で話す機会が多くあるので、いろいろと刺激を受けます。この間は日本の指導案についてプレゼンさせてもらいました。
チコ校の学務(すごくきれい)
ハイキング
 この間、友達とハイキングに行ってきました。本格的なハイキングではなくて、話しながら歩くって感じでしたが、いいリフレッシュになりました。友達は先週に結婚したばかりです。おめでとう(*^-^*)アメリカには学生のうちに結婚する人が日本に比べてとても多いと思います。大学に入る年齢が日本みたいにきっちり決まっているわけではないっていう点が理由の一つかもしれませんが。
Mid-Park いい気候でした^^


自炊
 最近、よく自炊します。特に何かを意識しているとかではなく、単なる気まぐれです。ジャンキーな食べ物に飽きたのかもしれません。でも、今は無性にピザが食べたいです。 
 先週、ルームメイトと一緒に日本のシチューを作りました。楽しみすぎて写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました。 
雨でびしょ濡れになって帰ってきた日に作ったスープ
カリフォルニアロールとフィラデルフィアロール

ある日のお昼ごはん
アメリカの食材はサイズが全て大きいです。キュウリも、ナスも、牛乳の量も。日本では見られないような食材もたくさん売っています。日本と全然違うので、最近はモールに行くよりも、スーパーに行くのがとても楽しいです。
アメリカの人はサボテンを食べるらしい
面白いのは、スーパーだけじゃないですよー。モールの近くに新しくPanera Breadっていうカフェができたんですが、そこのトイレの表示が混乱を招くなぁと個人的に思ったので、ここに載せておきます。
"Restroom"とか" Bathroom"ってすればいいのに。
 かぼちゃ
 話はだいぶ変わりますが、ハロウィンの時に彫ろうと思って買ってきておいた私のかぼちゃ。不思議なことに腐らないんです。色も変わらなければ、硬さもそのまま。私が取ってきたのは、もしかしたら魔法のかぼちゃだったのかもしれない。でも、つい先日部屋の掃除をした時、この際と思って捨ててしまいました。長い間、私の部屋を飾ってくれてありがとう!
私サイズの小さい不思議なかぼちゃ

バレンタイン
 バレンタインは、甘いものをあまり好き好んで食べない私に、Dianaがいろいろ考えてナッツ入りのクッキーをプレゼントしてくれました。とてもおいしかったです。アメリカに来て少し甘党になったのかもしれません。私はマンダリン(みかん)をハート形に折った紙に包んであげました。友達は彼氏さんから花束をもらっていたり、キャンディーをあげたりしていました。アメリカではバレンタインにチョコとは限らないようです。

チコに来て今日で200日。200日経ったと自覚できるのは、チコに来てから毎日かかさず書いてきた日記のおかげ。あと少ししか留学生としてここにいられないと思うと、不思議と200日間見てきた景色が違って見えるから面白い。
今回は写真を多く載せることができました!ほくほく(*´ω`)

To do something, anything is hard, life is crazy, and my thoughts are hot mess- but all in a good way.

2016年2月13日土曜日

チコはもうあったかいよ

こんにちはー!
みなさんお元気でしょうか?
ひこうき雲がない珍しい空
チコはもうあったかいですよ。日中は24℃くらいいって少し汗ばむ陽気です。私は夏がとっても好きなので、ものすごーくうれしいです。

Bible Study
 これは、人(知っている人、同じ教会に行っている人、友達など)が集まって、聖書を読んで、意見を交換し合うというものです。秋学期は、International Neighborsというグループが行っていたものに参加していたのですが、今期はルームメイトが私たちの家でBible Studyを開催するということだったので、こちらに参加することにしました。私はキリスト教徒ではないし、聖書の内容についてほとんど知らないので、参加するときはいつも少し緊張します。
 初回は、スナックを食べながら雑談したり、簡単なアイスブレイクをした後、みんなで輪になって聖書の一部の章を読みました。今回は「プランA」についてのお話でした。
 「プランA」は、自分ではじめにこうなりたいなぁと思い描いていた姿だったり、計画だったりのことを指します。でも、何らかの挫折とか、苦難があって違うプラン、いうなれば「プランB」とか「プランC」とか、「プランH」くらいにまで移行することもある。そのあと、この話についての解釈を語り合ったり、各々の経験を語ったりしました。
ここからはキリスト教には基づかない単なる私の考えです。すなわち独り言です。-----
 確かに当初自分が思い描いていたものとは違う結果になっていたり、予想しないことが起きて進む道を変えなきゃならない時って数えきれないくらいある。まぁ、だから生きてるって面白いと言えるのかな。(大変なことを乗り越えてしばらく経ってからじゃないとこう思うことは難しいこともあるかもしれないけど。)
 (実はBible Studyについての記事は一週間くらい前に書いてあって、ブログでも書こうと思ったときに発見したものです。)

春学期
 留学も折り返しの時期になって、春学期も始まって3週間くらい経ちます。取った授業は以下です。
①Bilingualism in North America
 クラスのほぼ全員がバイリンガルまたはトリリンガルという面白いクラスメイトの授業です。週2回の75分授業で、主に講義です。毎回、リーディング課題がオンラインで出るので、それを読んでから授業を受けます。ここ数回は、アメリカの手話(ASL)に触れているのでだいぶアクティブですが、楽しいです。 面白いところは、授業の始まりは必ず歌から、ってところですね。授業始まる二分くらい前にバイリンガルの歌手の歌を毎回ランダムに一曲かけてみんなで聴くんです。
②Fundamentals of Teaching Practice
 名前の通り、教育実習をするにあたって基礎になるような知識をたくさん学びます。毎週月曜日3時間の授業です。毎回「次の授業までにこの本一冊読んできてねー」みたいな感じで、リーディング課題が私にとってはとても多いです。今は、指導案の書き方について学んでいますが、ペアで教育のコンセプトについてブレインストーミングしてポスターにまとめたり、ディスカッションしたりもしました。
③ Curriculum Development and Instructional Design
 不定期で土曜日に行われる4時間ぶっ続けの授業です。だいたい月に一回くらいです。私も含めて12人だけなので、ディスカッションとかもしやすいです。もうすでに一つペーパーを出しました。内容は、教師に求められる技量とか理想のクラスの形とか、どんなスキル・知識が必要かみたいなことについて自由に2枚程度で述べるって感じだったので割と書きやすかったです。教授がとても優しい。
④Advanced Curriculum and Instruction for ASDs
  水曜日にある予定の授業だったのですが、授業初日に「これ実はオンラインの授業だから、もう教室にはこなくていいよ。」と言われ、実際にはオンラインで受けている授業です。といっても、ビデオを見るとかではなくて、宿題がオンラインで出るので、それを期日までにこなすって形です。正直、まだ整理できていなくて、いつまでに何をどれくらいやればいいのか、なにをいつまでに投稿するのか、グループワークはどんな感じで進んでいくのか、などなど見通しが全然立っていなくて不安です。トピック自体はとても興味があるものなので、頑張ります。
⑤BE-WEL Program
 これは授業といういうより、私の筋肉トレーニングプログラムです。授業登録をしてほしいといわれたので、一応ここにも載せておきます。内容は前学期にやっていたこととほとんど一緒です。トレーナーが変わったくらいです。

 これが春学期に私が受ける授業です。②~④までは大学院生向けの授業で、教授やオフィサーの人に相談・お願いをして取らせてもらいました。少し無謀かとも思いましたが、日本では受けられない授業が受けられるチャンスなので、精いっぱい頑張ります。

ボランティア
 上に書いた授業のほかに今期は二つボランティアをする予定です。(前期にやっていたAutism Clinicは時間割の関係でできませんでした。)チコ校を通してではないのですが、友達で先生をやっている人がいたので、話をきいてお願いをしました。今手続き中なので、近いうちに始まります。小学校と高校でボランティアをさせてもらう予定です。(高校には書類を提出しに先週行ってきました。大学の授業の関係でそんなに長くはいられませんでしたが。)教室にいれてもらえるのはとてもうれしいですが、どう振る舞えばいいのかいまいちピンときていない私です。
 こんな機会を与えてくれたBonnie, Erinnに感謝でいっぱいです。

 5月末に帰国する予定なので、少し早すぎる気もしますが、カウントダウンですね(笑)今月を含めばあと4か月。早かったかと聞かれれば早かった気もしますが、期間に応じた実の濃さだったと思います。充実していました。残りもたくさんいろんなことにチャレンジしていきます。
 チコで学べるのがあと4か月と思うと、なんだか既に寂しく感じますが、正直、帰国して日本のおいしい料理(母親の料理が食べたい)食べたいし、大切な人たちにも会いたい(*´ω`)そう思える場所があることをとてもありがたいと思います。
 
たっくさん書いたし、眠くなっちゃったので今日はここまで。
やらなきゃいけない課題が山積みなのに、やる気がまったく起きないことに困ってるけど、なにも手につかない日があってもいいよね。あ、でも明日ともだちと遊ぶんだった...。とりあえず今日は休もう。みんな、素敵な日々をね!

ELLEGARDEN(今は活動していません)を聴くのに最近とてもハマっている私でした。時間あったら聴いてみてください。
-たったひとつのことが今を迷わせてるんだ。数え切れないほどなくしてまた拾い集めりゃいいさ。遠回りするたびに見えてきたこともあって、早く着くことがすべてと僕には思えなかった。間違ったことがいつか君を救うから数え切れないほどなくしてまた拾い集めりゃいいさ。-

2016年1月28日木曜日

パパに会いにオハイオに

父親に会いにオハイオ州に行ってきました!父に直接会うのは、2年ぶりくらいだったので、とっても楽しみにしていました。

父と過ごす時間はいわずもがな楽しかったです。

 外は車でしか移動しなかったので全然苦ではなかったのですが、寒いです。やっぱりオハイオは寒いです。余裕で摂氏氷点下10度いきます。顔が凍るかと思いました。
 私の町はそんなに雪は多くありませんでしたが、久しぶりの運転をいきなり雪の中でするのが嫌だったというのと、一人で出かけてお金を浪費するよりも、家でリラックスしてパパとたくさん過ごしたかったので、今回はレンタカーを借りずに過ごしました。
 あ、アメリカに来るみなさん、レンタカーを借りるとき、25歳以下だと保険料がすっごく高いので、レンタカー代に見合った活動をするかどうか考えてから借りることをおすすめします。

 ソファの上で考え事に浸ってみたり、マンガを読んでみたり、ずーっと弾きたかったピアノとギターを弾いて一日過ごしたり、日本食を作ってみたりしてました。
 考え事
 考え事っていっても大したことじゃなくて、留学も折り返しになって残り4か月くらいになったので、何をしにここに来たのか、どういう風に過ごしていきたいのか、春学期はどんな経験を積みたいのか、みたいなことを考えてました。留学をして、「ちしき」って大切だなぁと改めて思いました。前から知識は無いよりもあったほうがいいとは思っていましたが、「ちしき」は自分の学習を高めます。「ちしき」は人とのコミュニケーションの幅を広げ、内容を濃くします。「ちしき」は自分の好奇心を高めます。「ちしき」があると毎日が楽しいです。なぜここで知識をあえて平仮名であらわしているかというと、私が欲しい「ちしき」は学術的な知識だけでは無いからです。バス停まで歩く道で自分が見たもの、テレビで放送していたこと、子どもの発見を聞くこと、他の人の経験に耳を傾けること、もちろん勉強などで学ぶこともそうですが。
 私は何かを学ぼうとした時、きれいに学ぼうとすることが多かったです。きれいなノートを用意して、気に入ったペンできれいにまとめてメモを取っていました。まるで心を一新したかのように部屋もきれいに整頓し直して。でも気が付くと、どれも長くは続いていなかったんです。なぜなら学ぼうとする環境を作って学んだ「気」になっていたから。学んだ「気」で満足していたから。
 もちろん持ち物だったり、自分の周りのものをオーガナイズして環境を整えることは大切なことだと思います。でも、それを目的にしないで、「ちしき」をたくさん持った、面白みのある人になっていきたいです。
大きくてステキな人間になりたいです
マンガ
久しぶりにマンガを読みました。湘南爆走族。はっきり言って、深い話ではまったくありません。仲間がどーの、青春がどーの、といった感じの熱い話です。面白いですよ。暇な人はぜひ読んでみてくださいね。※アクションシーン多々あり。
キャラクターはこんな感じです
ピアノ・ギター
自分で持っていない限り、チコにはこれらの楽器を弾ける場所がありません。ピアノはキャンパスにあるものの、音楽科専攻の生徒しか使わせてもらえないんです(泣) 私は秋学期、無理を言って何度か使わせてもらえましたが...。ということで、オハイオでは飽きるほどほぼ毎日弾いていました。ピアノはパパと休日一緒に弾きました。お互い上手になるように頑張ろうね(*^-^*)ギターは初心者なので、パパに教えてもらいました。指が痛くなることもなく、また機会があったら弾きたいです。
日本食(と呼べるほど大したものではない)
何回か作りました。といっても父が友達から大量の大根をもらってきたこともあり、大根を主に料理していました。大根のレシピはだいぶ増えました。大根を豚肉でくるんで焼き肉のたれをかけて焼くとおいしかったですよ。
大根のみのプレートです
ちなみに、チコには高い割にあまりおいしい日本食レストランがないので、チコに来る人は自分で日本食を持ってくるなり、日本で食いだめすることをおすすめします。

休日はパパが色々なお店に連れて行ってくれたり、都市までドライブしてモールに行ってバッグを買ってもらったりしました。平日は忙しく働いてくれて(でも早く帰ってきてくれて)、休日は色んなところに連れて行ってくれて、感謝です。ありがとう!

あー、楽しかった!

それで23日にチコに戻ってきました。
国内便
アメリカ国内を旅行するとかで飛行機を利用する場合、預ける荷物の料金が変更になったので気を付けてください!Americanの場合は一つの荷物につき$25かかりました。

今週から春学期の授業が始まりました。すべてがまた新しくなるので、楽しみなのと、ドキドキするのと、いろんな感情があります。
あ、そろそろバスに乗らないといけない時間なので、授業行ってきます!また近いうちに更新しますね(*´ω`)

Welcome back to Chico!
Hope you all have a great semester!